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更新情報

  • 2015/07/21

    International Conference: NORTHEAST ASIA AND THE NORTH PACIFIC AS A LINGUISTIC AREA

    国立国語研究所、北海道大学北方研究教育センター、北海道大学アイヌ・先住民研究センター、ヘルシンキ大学HALSの共催による国際会議:NORTHEAST ASIA AND THE NORTH PACIFIC AS A LINGUISTIC AREAが、8月20日、21日の二日間にわたって北海道大学で開催されます。詳細はこちらからご覧ください。

     
  • 2015/07/21

    「成果」ページをアップデート

    今年度の研究成果として Proceedings of the 9th Workshop on Altaic Formal Linguistics (WAFL9)に掲載された3本の論文を追加しました。詳細は「成果」ページをご覧ください。

     
  • 2015/05/19

    アイヌ語班平成27年度第1回研究発表会

    アイヌ語班の今年度第1回目の研究会発表会が6月13日、14日の2日間にわたって開催されます。プログラムはこちらからご覧ください。

     
  • 2015/02/17

    Kakarimusubi Reference list をアップデートしました

    Kakarimusubi Reference list をアップデートしました(2015年2月17日版)。 Excelファイルを文献・リソースページからダウンロードできます。

     
  • 2015/01/28

    『トピック別アイヌ語会話辞典』(日本語版)が公開されました

    本プロジェクトアイヌ語班の研究成果として、『トピック別アイヌ語会話辞典』(日本語版,編集・作成:ブガエワ・アンナ,遠藤志保,赤瀬川史朗)が公開されました。こちらからご覧ください。

     
  • 2015/01/14

    アイヌ語班平成26年度第2回研究発表会

    アイヌ語班平成26年度第2回研究発表会が開催されました。プログラムはこちらからご覧ください。

     
  • 2014/12/09

    「名詞化文献リスト」をアップデートしました

    「名詞化文献リスト」をアップデートしました(20141209版)。Excelファイルを 文献・リソースページからダウンロードできます。

     
  • 2014/09/02

    国際シンポジウム "Crosslinguistics and linguistic crossings in Northeast Asia"

    国際シンポジウム "Crosslinguistics and linguistic crossings in Northeast Asia"(「環北太平洋地域における対照言語学的・言語横断的研究」、共催:ヘルシンキ大学・ヘルシンキ地域言語研究イニシアティブ(HALS)、国立国語研究所)が11月28-29日、ヘルシンキ大学で開催されます。シンポジウムの詳細についてはこちらをご参照ください。

     
  • 2014/08/18

     
  • 2014/07/23

    「係り結び文献リスト」をアップデート

    「係り結び文献リスト」をアップデートしました(20140723版)。excelファイルを 成果・リソース ページからダウンロードできます。

     

日本語が位置する東北アジアは1 つの言語地域(Sprachbund)と見なすことができる。この地域の言語には,いくつかの言語類型論的共通点が見られる。主要部後置の語順,高度な形態論的膠着性,舌根[RTR]母音調和の他に,通時的側面では,名詞化された述語が主文に再分析化される傾向が著しい。有声音・無声音の対立がなく,高低アクセントや徹底した従属部標示を示す言語(日本語,韓国語)が地域の南東部に集中する。北部には主要部標示を示す言語が多い。

本研究は「アイヌ語班」「形態統語論班」「音韻再建班」に分け,長い間日本でなされてきた東北アジア言語地域の共時的・記述的研究に通時的側面を加えようとするものである。

「アイヌ語班」ではアイヌ語諸方言の記述的研究のほかに,アイヌ語資料の整理・分析・保存とともに,言語類型論の観点から見たアイヌ語の研究を進める。

「形態統語論班」では,名詞化と名詞修飾に焦点を当てる。このような構造が主文に再分析される過程が韓国語,ツングース諸語,モンゴル諸語,トルコ諸語やニヴフ語や日本語史に見られる。この過程に関わる「名詞的従属節」の意味論・統語論・形態論・音韻論的性質を比較しながら,歴史的変化のメカニズムを究明する。「形態統語論班」のもう一つの課題は,古代日本語の係り結び構文で見られるフォーカス構文である。名詞節に基づいたこのような構文はほかに琉球諸語やユカギ―ル語に見られる。

「音韻再建班」では東北アジア言語地域で一般的に認められている語族・言語を対象にしてその歴史的再建を試みる。この地域にはすでに再建が試みられている例(ツングース諸語,アイヌ語群)も少なくないが,語族別に再建の改訂や再検討を試み,日本語・琉球諸方言の歴史的再建を行っている研究者とも協力する。

プロジェクトリーダー
ジョン・ホイットマン
(国立国語研究所 言語対照研究系 教授)

アイヌ語班

  • アンナ・ブガエワ(国立国語研究所)
  • 大野徹人(アイヌ語講師)
  • 中川裕(千葉大学)
  • 奥田統己(札幌学院大学)
  • 佐藤知己(北海道大学)
  • 白石英才(札幌学院大学)
  • 高橋靖以(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)
  • 丹菊逸治(北海道大学アイヌ・先住民研究センター)
  • アルフレッド・マイェビッチ(Adam Mickiewicz University)
  • 遠藤志保(千葉大学大学院人文科学研究科)
  • 小野洋平(総合研究大学院大学統計数理研究所)
  • 藤田護
  • 深澤美香(千葉大学大学院人文科学研究科)
  • 欠ヶ端和也(千葉大学大学院人文科学研究科)
  • 岸本宜久(北海道大学大学院文学研究科)
  • 小林美紀(千葉大学大学院人文科学研究科)
  • 宮川創(京都大学大学院文学研究科)
  • 佐藤雅子(千葉大学大学院人文科学研究科)
  • ヴァットゥクンプ・テロ(京都大学大学院文学研究科)
  • 吉川佳見(千葉大学大学院人文科学研究科)
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形態統語論班

  • イーディス・オルドリッジ(ワシントン大学)
  • 天野みどり(大妻女子大学)
  • 青木博史(九州大学)
  • アンナ・ブガエワ(国立国語研究所)
  • 趙義成(東京外国語大学)
  • クリス・デイビス(琉球大学)
  • 江畑冬生(新潟大学)
  • 遠藤史(和歌山大学)
  • 福井玲(東京大学)
  • 平岩健(明治学院大学)
  • 伊藤英人(東京外国語大学)
  • 風間伸次郎(東京外国語大学)
  • 金水敏(大阪大学)
  • 岸本秀樹(神戸大学)
  • 久保智之(九州大学)
  • 呉人徳司(東京外国語大学)
  • 呉人惠(富山大学)
  • 黒木邦彦(啓明大学校)
  • 長崎郁(国立国語研究所)
  • 長屋尚典(東京外国語大学)
  • 永山ゆかり(北海道大学)
  • ハイコ・ナロック(東北大学/国立国語研究所)
  • 仁科明(早稲田大学)
  • 西山國雄(筑波大学)
  • 佐々木冠(札幌学院大学)
  • 下地理則(九州大学/国立国語研究所)
  • 田川拓海(筑波大学)
  • 高山善行(福井大学)
  • 竹沢幸一(筑波大学)
  • 坪本篤朗(静岡県立大学)
  • 辻星児(岡山大学)
  • 渡辺己(東京外国語大学)
  • 柳田優子(筑波大学)
  • 吉村紀子(静岡県立大学)
  • 金銀姫(岐阜大学外国人研究者)
  • エカテリーナ・グルズデヴァ(ヘルシンキ大学)
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音韻再建班

  • アンナ・ブガエワ(国立国語研究所)
  • 趙義成(東京外国語大学)
  • 遠藤光暁(青山学院大学)
  • ビャーケ・フレレスビッグ(オックスフォード大学)
  • 福井玲(東京大学)
  • 早田輝洋
  • 伊藤英人(東京外国語大学)
  • 伊藤智ゆき(東京外国語大学)
  • 風間伸次郎(東京外国語大学)
  • 久保智之(九州大学)
  • トマ・ペラール(フランス国立科学研究センター)
  • 白石英才(札幌学院大学)
  • 辻星児(岡山大学)
  • J. マーシャル・アンガー(オハイオ州立大学)
  • アレキサンダー・ボビン(フランス国立科学研究センター)
  • 平子達也(日本学術振興会特別研究員/九州大学大学院人文科学研究院)
  • タチヤーナ・ローン(サハリン州立郷土博物館)
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本プロジェクトに関するご質問・お問い合わせは、下記のアドレスまでお願いいたします。
nealang2014 [at] gmail.com