第1回 Universal Dependencies 公開研究会

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開催趣旨

Universal Dependencies (UD) は異なる言語間で共通化した依存構造アノテーション仕様です。
2014年に始まったオープンコミュニティで、ガイドラインとコーパスの整備を進めています。
現在、古語・危機言語を含む 60言語以上のデータが公開されており、 CoNLL-2018 の多言語依存構造解析 のShared Taskのデータセットとして利用されています。
今回、UD Japanese 関連の言語資源整備について議論する公開研究会を企画いたしました。
現在公開されている UD Japanese の言語資源の開発手法について紹介するとともに、依存構造ツリーバンクを作成する上で問題になる 並列構造と節境界の専門の先生をお呼びして、アノテーションに関する諸問題について検討いたします。
ふるってご参加ください。

  • 日時:2018年6月16日(土)10:00-16:30
  • 会場:京都テルサ 東館3階 D 会議室
      (〒601-8047 京都府京都市南区東九条下殿田町70)
      JR京都駅(八条口西口)より南へ徒歩約15分/近鉄東寺駅より東へ徒歩約5分
      地下鉄九条駅4番出口より西へ徒歩約5分/市バス九条車庫南へすぐ
  • 定員:40名(先着順,定員になり次第受付終了)
  • 主催:国立国語研究所コーパス開発センター共同研究プロジェクト
      「コーパス開発センターの拡張・統合・自動化に関する基礎研究」係り受け班
  • 共催:科研費 基盤研究 (A) :日本語歴史コーパスに対する統語・意味情報アノテーション

プログラム

口頭発表 10:00-10:50

10:00-10:10 趣旨説明
浅原正幸(国立国語研究所)
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10:10-10:50 Universal Dependencies の概要
浅原正幸(国立国語研究所)
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招待講演 11:00-12:00

11:00-12:00 日本語の並列構造を巡る諸問題
中俣尚己先生(京都教育大学)
【講演要旨】 この発表では、並列構造がなぜ難しいのかという問題を原理の面から考察する。その後、特に名詞句の並列構造のうち「と」と「や」に焦点を当て、両者が意味的にも構造的にも異なっているということを示す。
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招待講演 13:00-14:00

13:00-14:00 日本語の副詞節における時制辞の機能
有田節子先生(立命館大学)
【講演要旨】 日本語の副詞節は述語が時制辞を伴う場合と伴わない場合がある。この発表では、日本語における節の認定基準について検討し、さらに副詞節の種類と時制辞の時間解釈の関係について論じる。
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口頭発表 14:10-16:30

14:10-14:40 UD Japanese-KTC: 京大コーパス句構造版からの Universal Dependencies化
田中貴秋(NTT CS 研)
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14:40-15:10 日本語UD v2:公開の経緯と反省点
金山博(日本IBM)
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15:10-15:20 <休憩>
15:20-15:50 UD Japanese-BCCWJ:『現代日本語書き言葉均衡コーパス』のUniversal Dependencies
大村舞(国立国語研究所)
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15:50-16:20 UD Japanese-Modern:『日本語歴史コーパス』明治・大正編のUniversal Dependencies
浅原正幸・大村舞(国立国語研究所)
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16:20-16:30 クロージング

申込フォーム

まだ余裕がありますので、直接会場にお越しください。 

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