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ぼんやり

<どう使う?> 

 
       
 
1.
ぼんやりと外を見る。
 
 
 
 
 
2.
授業中にぼんやりしている。
 
 
 
 
  ⇒{似た意味のことば}:ぼうっと外を見る。授業中にぼうっとしている。
 
 
 
 
3.
彼はぼんやりした人だ。
 
 
 
 
4.
遠くの山がぼんやりと見える。
 
 
 
 
5.
昔のことをぼんやりと覚えている。
 
 
 
     
       

<文例> 

       
 
1.
長距離列車に乗って、何もすることがなく、話し相手もいないので、ぼんやりと外を見ていた。でも、いつまでも同じような景色が続いたので、だんだん眠くなってきた。
 
 
 
     
       
 
 
 
2.
高校生のとき、授業中にぼんやりしていて、よく先生に怒られた。
 
 
 
 
 
       
 
 
 
3.
田中くんは本当にぼんやりした人だ。電話で大切な伝言を聞いても、メモをとらないからすぐ忘れてしまうし、買い物を頼むと、頼んだものと違うものを買ってきたりする。だからまわりの人は本当に困っている。
 
 
 
 
 
       
 
 
 
4.
細かい雨が降っていたので、バスの窓から遠くの山がぼんやりと見えた。
 
 
 
 
 
       
 
 
 
5.

小学校1年生のときに通っていた小学校の校舎や、担任の先生、クラスの友達のことを、ぼんやりと覚えている。

 
 
 
 
 
     
       

<会話を読んでみよう> 

       
 
1)

[高校の授業で] A:先生 B:女子生徒

 
 
 
 
A:

山口さん、さっきからずっと、何、ぼんやりしてるんですか?

B: あ、あの、ちょっと考え事してました。
A: だめでしょう、ちゃんと聞いてないと。ここ、大事なところですからね。
B: はい。すみません。
 
 
 
 
2)
[旅館の部屋で] A:お客  B:旅館の人
 
 
 
 
A: あの遠くにぼんやりと見えるのが、八ヶ岳ですか。
B: ええ、今日はお天気が悪くてあまり見えませんけど、晴れた日には、はっきりと見えるんですよ。とてもきれいですよ。
A: そうですか。明日、晴れるといいんですけどね。
 
 
 
 
3)
[中学校の同窓会で] A:女子大生  B:中学で同じクラスだった男子大学生
 
 
 
 
A:

ねえ、中学校のとき、となりのクラスにいた高木さん、覚えてる?

B:

えっ? 高木さん? どんな子だったっけ?

A:

テニス部に入ってて、髪が長くてさ、うちの近所に住んでた子だよ。

B:

ああ、ぼんやりとしか覚えてないなあ。彼女がどうかしたの?

A:

彼女ね、この間、駅でばったり会ったんだけど、結婚してもう子供がいるんだって。

B:

へえー、そうなんだ。

 
 
 
 
4)
 
 
 
 
A: この辺は、道が悪いんですか。ずいぶんゆれますね。
B: そうですね。石がごろごろしてますからね。すみません。もう少し行くと、いい道に
なりますから。
A: あ、だいじょうぶですけど。運転手さんもこんな石がごろごろした道を走るのは大変ですね。
 
 
 
 
5)
[夏休みに家で]A:母 B:子供
 
 
 
 
A: かずお!毎日朝からテレビばかり見てごろごろしてるけど、早く夏休みの宿題をしたらどう?
B: わかってるよ。明日からやるよ。
A: きのうも明日から、って同じこと言ってたわね。そうやって明日、明日って言ってると、明日が9月1日になっちゃうわよ。
 
 
 
 
6)
[大学で]A:留学生 B:日本人の大学生
 
 
 
 
A: 日本のマンガっておもしろいですね。いろいろ読んでみたいんですけど、図書館でも借りられますか。
B: マンガなら、ぼくが小学校のときいっぱい集めてたから、うちにごろごろあるよ。もう読まないから捨てようと思ったんだけど・・・。今度貸してあげようか。
A: ほんとですか? じゃ、お願いします。
 
     
       

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